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失恋した息子を、肉体(からだ)で慰めるハメになった母親の話。

登録日:25年06月24日 同人コミック

失恋した息子を、肉体(からだ)で慰めるハメになった母親の話。

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作品紹介

隣県で一人暮らしをしている大学生の息子・俊哉と連絡がつかなくなった。
一週間のあいだ、電話にも出ず、メールにも既読がつかない。

心配が限界に達した母親は、パートを休み、始発で彼のアパートに向かった。

「お願い…。無事でいて…」

…が、部屋のチャイムを鳴らしても、応答はない。
つのる焦燥。

やむなく、彼女はスペアキーで室内へ…!

そこには、大失恋からの連続ヤケ酒で気絶しているバカ息子の姿があった……。

だが、馬鹿な子ほどかわいいのが親というもの。
叱りはしたものの、シャワーを浴びさせ、おかゆを作り、
母はかいがいしく彼の世話を焼くのだった。

やがて日は暮れ、帰ると告げる母を引き留める俊哉。
その寂しさに寄り添ってやりたい母親は、泊まることを選択する。

そして、真夜中――。
暗闇の中、喪失感で声を殺して泣く息子に気づいた母親は、
思わず彼を抱きしめてしまう。

「…母さんがいるからね…。

大丈夫…大丈夫…。

よしよし…、よしよし…」

静かな時間が流れる。

母の胸に顔をうずめながら、俊哉は言った。

「母さん……おっぱい…吸っていい…?」

息子のエスカレートする要求に、抗いながらも感じてしまう母親のお話です。
モノクロコミック、70ページです。




サークル
間琴しや架
配信日
25年06月24日
作品コード
d_598943
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